マージャンの新しいセオリー
麻雀初心者が教わる間違ったセオリー10選
管理人が毎日チェックしている
YouTubeの「うに丸ちゃんねる」に
上記タイトルの動画があります。
なかなか刺激的なタイトルです。
しかし、内容はたいへん理にかなったもので
中級者以上の方でも知らないものが
多く含まれる内容となっております。
それもこれも近年、マージャンを
確率論・統計学的に研究される方が
増えたことにより、マージャンというゲームの
「統計学的正解(セオリー)」が
徐々に明らかになってきたためです。
麻雀初心者が教わる間違ったセオリー10選
(YouTube動画に移動します)
詳細はぜひ上記動画を視聴して
確認していただきたいのですが
動画による”新しいセオリー”は
①ピンフのみはリーチすべし
②リーチしても極端にあがりにくくはならない
③カンチャン待ちはリャンメンに変わらなくても
リーチしたほうが良い
④ドラを鳴かせても責任を取る必要はない
⑤役牌バック(後付け)をすべし
⑥安手のあがりにも意味がある
⑦間4軒はそれほど危険ではない
⑧鳴かれたくない字牌は1打目に切る
⑨北家でも親のツモ番増加を気にせず
ポンして良い
⑩自分の手にメンツが足りていないときは
ドラリャンメンは固定しない
もちろん、上記に述べたこと全てに
例外はあります。ですので動画で
「なぜそうなるのか」理解して
新しいセオリーを実装していただければと
思います。
管理人は強くおすすめいたします。
変化し続ける環境に適応しよう
将棋や囲碁、チェスでは人工知能の登場により
人間が勝てなくなりました。
また、政治や経済、日々の暮らしも変わってきて
数年前の常識が通用しなくなってきています。
(ちなみに管理人はスーパーのセルフレジに
最近やっと慣れてきました)
時代は「令和」です。
今までの古い”言い伝え”を捨て
数理に基づいたマージャンを楽しみましょう。
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