主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

「麻雀喫茶」

「9月10日にマージャン牌とマットを
2セット貸してほしい」と
NPO法人ひとサポさんの職員に言われたのが
9月7日のこと。

10日に「麻雀喫茶」なるものを開催する際に
マージャン牌とマットが足りない模様です。
うーん、話が急で何にも分かんないなー

麻雀喫茶

「麻雀喫茶とはいったい何ぞ?」というのが
普通の反応だと思います。もちろん私もそうでした。

なんでも、
毎月10日に行われている「ナイトカフェ」に
マージャンをしたらどうだろう、という案が
出たようで
そんな経緯で行われるようでした。

もちろん飲食可、しかも飲酒も可とのこと。
む・・・健康マージャンとの趣旨とは外れるなぁ。
そしてそれくらいの参加があるか、誰が仕切るのか
全くイメージができません。

私(管理人)は牌とマットを持っていったら
帰っていいみたいでしたが
なんとなく、うろうろと様子見。

マットと牌を用意していると
主催者らしい方がいらっしゃいます。
「移住コンシェルジュ」という肩書を
お持ちの方だそうで、名刺を交換。
お若そうな方でした。

会場は人通りのあるアーケードから丸見えの
屋根がある半屋外のスペースです。
全部で4卓準備されました。

なんだかんだしているうちに4人集まり
「じゃ、打つ?」なんてノリで
管理人を含む4人でゲーム開始。

しばらくするともう1卓でもゲームが開始され
後ろで見るギャラリーもいます。

しばらくすると移住?関係の方?
二人の女性がお見えになりました。
お二方とも学生で、
初めてマージャンをするとのこと。
即席のマージャン教室が始まりました。

そして19時過ぎに終了。
撤収して帰宅しました。

うーん
実際に打っていた方からは
「定期的にやってほしい」との声もありましたが

半屋外だったので
虫がいっぱい寄ってきて、ちょっとなぁ・・・

また「飲食可能」とのことで
パックに入った焼き鳥なども用意されていましたが
サイドテーブルでもないと食べ物も飲み物も
置けないよー

まぁ、自己紹介もなく
初対面の人といきなり普通にゲームをしていて
やはり「マージャンは
最高のコミュニケーションツール」だなぁと思って、
ちょっと可笑しくなってしまいました。





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