マージャンクイズ(挑戦者求む)
九蓮宝燈を和がりました
先日、とある（あまりメジャーじゃない）
ネットマージャンで
人生初の九蓮宝燈を和がりました。
こんな形でした
（スクリーンショット撮ってなかった…）
待ちは4-7ピン。高目の4ピンをツモ。
7ピンの方ならツモ・清一色のハネ満だったので
およそ3倍の点数になりました。
今から約30年前。
通っていた大学の最寄り駅前のフリー雀荘で
こんな形の清一色を出和がったことがあります。
待ちは1-4ソウ・9ソウ。
安目の4ソウでロン。
後ろで見ていたメンバー（雀荘店員）さんに
「9ソウで和がってたらチューレンだったよ」と言われ
初めて「あ、そうか」と気付きました
（ということは打ってる時には気付いてなかった）。
友人はリアルマージャンで
九蓮宝燈を2回和がったことがあり
そのうちの1回は9面待ちだったそう
(いわゆる純正九蓮宝燈)。
そんなわけで
九蓮宝燈にまつわるクイズを思い出しました。
Q1.九蓮宝燈確定の手牌(中級編)
九蓮宝燈は多面待ちになることがほとんどです。
しかし、1通りだけ(1と9をひっくり返せば2通り)
和がった際には必ず九蓮宝燈が確定する
形があります。
どんな手牌でしょうか？
Q2.四者が同じ待ち(上級編)
これは九蓮宝燈とは関係ありません。
クイズつながりで思い出しただけです。
問題
流局して4人が手牌を開いてみると
4人全員が2ピン・3ピン待ちでした。
この時の四者の待ちは
どうなっていたでしょうか？
(ヒント)
2ピン・3ピンが待ちになる形の例としては
パターン1.
パターン2.
パターン3．
パターン4．
パターン5．
などがありますが
マージャン牌は1種類につき4枚しかありませんので
パターン1とパターン4は同時に起こり得ませんし
パターン2とパターン3も同時に起きません。
また、上記5パターンの形以外にも
2ピン・3ピンが待ちになる形があります。
それを見つけて同時に起きうる組み合わせを
探すことができるでしょうか？
あるマージャンプロが書いた本に載っている
有名なクイズですが
管理人も油断していると間違えます。
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