主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

手積み卓のマナー

1.洗牌前の準備(前局の終わり方)
  ① アガリ者は点数申告を確認し、
    アガリ者以外は手牌を必ず伏せる。
    流局時はリーチ者・テンパイ者は
    点棒の授受後に、手牌を裏返す。
  ② 自分の前に牌山が残っている場合は、
    上山を下ろす。
  ③ 自分の捨て牌を一度に一列6枚ずつを
    裏返してから洗牌する。

2.牌が表にならないための混ぜ方
  ① 親が中心となり、全員で表にならないよう
    心掛けて混ぜる。
  ② 混ぜ方は手のひらを上に向け、
    横から推すように混ぜる。
  ③ すべての牌が裏返しの状態で、親が山を
    積み始めたら、子も山を積み始める。

3.牌山の積み方
  ① 5枚の牌を手前に揃える。
  ② 右手と左手に3枚ずつ牌をつかみ、
    5枚の両端につける。
  ③ もう一度②を繰り返し両端に付け、
    17枚にする。
  ④ ①~③の動作をもう一度行い、下山を作る。
  ⑤ 牌山を井桁にし(死角をなくす)、前に出す
    (対面が取りやすい)。

4、開門(カイメン)から親の第一打まで
  ① 親は全員が前に出した井桁の状態で、
    サイコロを誰の山にも当てず中央に転がす。
  ② 開門場所は子は触らず、
    親が数えて取り始める。
    また親は第一打の前に
    1)配牌完了、
    2)リンシャン牌の移動、
    3)ドラの表示を確認する。
  ③ サイコロの片付けは、親が第一打後に
    右隅に持ってきて置く。


上記は 健康麻将全国会 の作成した資料に
準拠します。


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