主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

全日本健康麻将選手権に参加

2月3日、東京・代々木の
国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された
「全日本健康麻将選手権」に
新潟県代表として参加してきました。

前夜祭でプロと対局

2月2日の夜には前夜祭として
プロアマ戦(東風戦3回)が開催されました。
最高位戦・日本プロ麻雀協会・麻将連合μ所属の
9名のプロがゲスト参加し、75名の一般参加者は
必ず1回はプロと対戦できるとのこと。

また、プロとの対戦で一番成績の良かったアマには
同卓したプロのサイン色紙をいただけるとのこと。

管理人が対戦したのは
日本プロ麻雀協会所属の
大崎初音プロ。

プロアマ戦参加プロ (参加されたプロの方々。左から3人目が大崎プロ)

やはりプロは、所作がきれいですね。
摸打の際の指先にまで集中されているのを感じました。
普段から心掛けておられるのでしょう。

リーチや染め手が入った時なども、暴牌を振ることなく
終始にこやかに打っておられました。

その対局で、管理人はプロを抑えてトップ!
(収入はみんなノーテン罰符でした)
その場で大崎プロからサインを書いていただきました。

全日本健康麻将選手権・本戦

翌日は本戦。
参加者は全国各地の予選を勝ち上がった
132名の代表です。

その中には「学生麻雀連盟」代表の
高校生・大学生6名も。
半荘4回戦の総合成績で競います。

1回戦、管理人は先制リーチに対して
生牌のドラの中を勝負。
これが放銃。
リーチ・七対子・ドラ2に裏ドラも乗ってハネ満。
それでも腐らずに打ち、わずかに沈んだ2着。

132名も参加者がいると、全部トップを取る、または
相当大きいトップを取らないと、上位には行けません。

2回戦は大きく沈み4着。
上位入賞はなくなりましたが
あきらめずに、なるべく良い成績で終わろうと
気持ちを切り替え、3回戦・4回戦とトップを獲得。

最後に総合成績表をいただいたのですが
132名中、40位でした。

優勝されたのは、東京都代表の82歳の男性。
管理人がハネ満を放銃した、その人でした。

総合成績を見たところ、優勝者と2位の方の差は300点。
結果的に優勝をアシストしてしまいましたね(苦笑)。

4回戦終了後、大会役員をされているOさんに
「後ろで観戦してました。打ち方がかっこよかったね」と
声をかけていただきました。

大会を通じ、背筋を伸ばしたよい姿勢で
マナー良く打とうと心掛けていたので
褒められているように感じ、大変うれしかったです。

大会の企画・運営をされた役員の方々
たいへんお疲れさまでした。

また、画像を送っていただいた甲府市のNさんに
厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。





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