主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

自分の打ち方を見直そう

無気力・やる気が起きない

暑さのせいか、何もやる気が起きません。

ネットマージャン・天鳳も
ほぼ打っていません。

また、管理人の趣味であるピアノを
まったく弾く気になりませんし
マジックの練習をする気にもなりません。

もっともマジックに関しては
この新型コロナウイルス騒動で
人に見せる機会がないということも
要因として考えられますが…

冷房の効いた自分の部屋で
YouTube動画ばっかり見ている今日この頃です。

さて
管理人がいつも見ているYouTubeチャンネルに
「うに丸ちゃんねる」があります。

そこで最近公開された動画に
絶対やってはいけない麻雀が下手な人の特徴TOP5
というタイトルの動画があります。

いい動画だと思ったので
ぜひ上記のリンクからの視聴をおすすめしますが
以下に内容を紹介したいと思います。


成長しない人の5つの特徴

「マージャン歴は長いのに成長しない人がいます。
成長しないのが悪だというつもりはありません。
マージャンとの付き合い方は十人十色。
人によってマージャンとの付き合い方は異なります」

「ただ、もしあなたが真剣にマージャンを
上達したいと思うのなら話は変わります。
今回話すことに当てはまっていないか、
チェックしたほうがよいでしょう」

というナレーションから始まるこの動画では
マージャンが下手な人の特徴として

第5位 成績を記録しない
   →客観的な自分の成績を測ることができない
   →自分は勝っているという誤認知
   →怠慢を生み、勉強を怠る

第4位 結果論で語る
    危険牌を切っての放銃
     「押さないのが正解だったかな?」
    チーして有効牌が喰い流れた
     「鳴かない方がよかった」
   →以上は全く意味のない反省
    危険牌が通った、アガれた、
    トップを取った時など、うまくいった時に
    疑問点、反省点を見つけられるか、また
    信用できる人に聞き、課題を見つけられるか

第3位 感情で判断する
    マージャンで勝つことが最大目標なら
    感情を抑え、論理的・合理的な思考をする

第2位 データを小馬鹿にする
    現代ではデータを取ってくれる研究家や
    それを基にした戦術に
    消化してくれる人がいる
    リーチ判断、押し引きなど、有利不利が
    データ的に明らかになっていることに従う

第1位 自分の打ち方に固執する
    時代によって最適戦術が変わってきた
    「昔取った杵柄」では
    勝てなくなってきている

うーむ
管理人にも当てはまることがあるなぁ。。。


何ごとも上手なほうが楽しいのでは?

歌やダンス、スポーツ全般、また料理や絵など、
何ごとにおいても下手でいるより
上手になったほうが楽しめると思います。

マージャンにおいても、毎回負けるのでは
あまり楽しくないと思うのです。





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