主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

ネットは麻雀戦術の宝庫

管理人もようやく「オンライン対戦麻雀・天鳳」にて
目標としていた五段昇段を果たしました。

しかし、五段昇段後は成績が伸び悩んでいます。
ここら辺が自分の限界なのか、と感じます。
それくらい、天鳳特上卓プレイヤーのレベルは高いです。

鳳凰卓で打っている人たちの強さって、とんでもないです。
天鳳プレイヤー約36万人のうち、鳳凰卓で打てる
七段以上の方は2,800人弱。上位0.77%の人たちです
(鳳凰卓は有料でないと打てません。
 非課金高段者はもっといるのかもしれませんが)

管理人もさらなるレベルアップをしようと
ネット上で麻雀戦術について調べてみました。
すると、個人のブログやホームページなどを含めると、
たくさんのものが見つかりました。

よく「ネットの情報は玉石混交」などと言われますが
麻雀の戦術論に関して言えば、ほぼ「玉」です。
有用な情報ばかりです。

また、YouTube動画も役に立つものが多い印象です。
先日紹介した「うに丸ちゃんねる」のほか
日本プロ麻雀協会所属の「木原浩一の麻雀チャンネル」や
全日本麻雀協会所属のプロ
「平澤元気麻雀ch.from雀劇tv」など
一度は目を通しておいてよい内容かと思います
(注:管理人は上記チャンネルの回し者ではありません)

管理人が麻雀を覚えたころは
小島武夫プロ、田村光昭プロをはじめとする一部プロや
漫画家の福池泡介さんや裏プロとして有名な桜井章一さんら
牌の流れを読んだり、相手の待ちを一点で看破するような
「限られた特殊能力の持ち主」が
戦術書を執筆していました。

しかし、とつげき東北さんが
麻雀に「数理」を持ち込んでから
"若い兄ちゃん"たちがバンバン
本を出すようになりました。
そしてそれは、これまでの経験則や
カンを基にしたものではなく
「確率統計学的に正しく、客観性のある」ものでした。

とつげき東北さんが20年近く前に 予言 していた
「ネット麻雀の誕生は最強の雀士の到来を意味する!」
「今後麻雀最強の人間が現れるとすれば、
 それはネットからだろう」という言葉が
現実になったのだな、と感じるとともに

世代交代というか、時代の移り変わりというか
そんなことを思います。

なんにしても、マージャンが強くなりたきゃ
まずインターネットで調べる。
インターネット麻雀強者の本を読む。
得られた情報を実践する。

これでかなりのレベルにまで到達することは可能ですが

管理人のようなネット中毒にならないよう
ご注意ください。





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