ブログ「仮説『麻雀は滅びる』」
六段に降段
先月、「天鳳」で七段に昇段したのですが
あっという間に六段に逆戻りです。
鳳凰卓在位56戦。
1位8回、2位17回、3位11回、4位20回。
あがれねーし、勝てねーし
鳳凰卓の強さは軽くトラウマになりそうな
レベルでした。
また六段からやり直しです。
なめとんさんのブログ
天鳳の集計ツールを探しているうちに
「なめとん」さんという方のブログに
たどり着きました。
なめとんさんは麻雀ブロガーであり
天鳳用のいろいろなツールを
作成している方です。
過去記事を読んでいくと
以下のようなタイトルの記事が見つかりました。
仮説「麻雀は滅びる」
仮説「麻雀は滅びる」2
仮説「麻雀は滅びる」3
仮説「麻雀は滅びる」4
仮説「麻雀は滅びる」5
（なめとんさんのブログに飛びます）
今から11年前の
2009年の記事です。
2004年にとつげき東北さんが
「科学する麻雀」を出版されて以来、
「マージャンは勘や流れやリズムなどといった
抽象的な言葉ではなく、個人の強さや
具体的なセオリーなども数値化できるもの」
という考え方のもと、
マージャンにおける数理研究が進み、
やがて、数理に基づいた考え方は「デジタル思考」、
それに対する従来までのマージャンの考え方は
「アナログ思考」と呼ばれるようになりました。
なめとんさんはブログの中で
「わたしきづいちゃったんです。
デジタルだけになったら麻雀は滅びるって」と
問題提起されています。
そして
「単純に強さだけで言ったら
デジタルが勝つに決まってます。
強さを追求した結果、
失う代償は大きいかもしれない」と
続けています。
これから何回かに分けて
将棋棋士が人工知能（AI）に
勝てなくなったことや
麻雀のプロリーグ「「Mリーグ」などと絡めて
管理人の思うところを
書いていこうと思います。
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