主に十日町市を中心に健康麻将(マージャン)の普及を目指して活動しています。

「麻将」表記へのこだわり

Mリーガーのノーテンリーチ

最近、abemaTVで
Mリーグの観戦をすることが多い管理人。

2月7日の第2試合。
KADOKAWAサクラナイツ所属の沢崎誠プロが
ノーテンリーチをかけてしまいました。

この対局の前まで獲得ポイントが
全29選手中2位という
素晴らしい成績だった沢崎プロ。

そんなに強い人でも
やらかしてしまうんですねー。

表記の「違和感」

「私が1番好きな食べ物はカレーです」
という文章があったとします。

皆さんはこの文章を見て
何か感じることはありませんでしょうか。

管理人は
「1番」ではなく「一番」と書いていないと
違和感を感じてしまいます。

例えば「一石二鳥」という四文字熟語。
これが「1石2鳥」と記されていたら
さすがに「おかしいな」と感じるでしょう。

これと同じ「ちょっと違う感」を
「1番好き」という書き方に
管理人は抱いてしまうのです。

「1番、2番…」という書き方は
純粋に「順序」を書きたいときに
表記するものであって

文章中に数字が表れるときには
基本的には漢数字を使うのが
適切ではないかと考えます
(日付や年齢などは除く)。

「麻雀」と「麻将」と「マージャン」

管理人は
”健康麻将全国会”の理念に共感し、
同会の運営指導員となりました。

「麻雀」という文字に対しては
旧来の不健康なマージャンのイメージを
抱かせる恐れがあると考えており

健康麻将全国会の会員である限り
基本的には上位団体の表記に
合わせるべきであると思います。

ですが、字面的にはまだ
「麻将」という表記は
一般的ではないと思われますので
公の目に触れるものには
「マージャン」と書くことにしています。

NPO法人・ひとサポさまのご厚意により
一昨年には「市報とおかまち」「上越タイムス」に
また、今年は「十日町タイムス」に
紹介記事を掲載させていただきましたが

その記事の中では
「麻雀」表記は使わないよう
注意しました。

こう見えても実はけっこう各所に
気を遣っているんですよ(笑)





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