オーラスの打ち方
「記録会」と「勉強会」
サークル「十日町健康麻将の会」では
毎月第2・第4土曜日を「記録会」と称し
4月から翌年3月まで
成績を通算して記録することで
緊張感を持たせてゲームを行っております。
また、ただマージャンを
楽しみたいという方に向けて
第1・第3・第5土曜日は「勉強会」と称して
誰でも気軽にゲームを
楽しめるようにしております
(特に何か勉強するわけではありません)。
記録会で首位を走っているYさん。
東風戦を25戦行ってトップ13回、
ポイントはプラス490.6と
今のところ圧倒的な成績を誇っています。
Yさんのオーラスの打ち回し
オーラスをトップ目で迎えたYさん。
4巡目にこんな手になりました。

後ろで見ていた管理人。
「これはピンフ狙いかなー」と
思っていたのですが
次巡、上家から出た6ピンを456でチー。
その瞬間、管理人はシビれました。
「そうか!イッツーか!」

Yさんの捨て牌に怪しいところはなく
他家3人は、まずタンヤオと読みます。
2巡後、1ピンが出てチー。
あっさりと二万を出あがって
トップを確定させました。
美しい1000点のあがりでした。
オーラスは「別ゲー」
ご存じの通り、マージャンは
トップを取るゲームです。
南4局終了後、一番点棒を
持っている人が勝ちです。
また、トップにはオカが
20000点分入ってくるので
ウマと合わせて2着とは大きな差がつきます。
東1局から南3局までは点棒の奪い合い。
大きな手を狙ったり、早く安くあがって
他家の大きなあがりをかわしたりして
局が進んでいきます。
そして迎える南4局では
他3人との点差を考えながらの進行。
上位者、下位者との点差を考えて
手を進めていくことになります。
そういう訳で、オーラスは
東1局から南3局までとは
ゲームの性質が変わってきます。
別のゲーム、いわゆる「別ゲー」なのです。
それを理解した上で、
「誰から出たら見逃す」
「フリテンリーチでツモあがりに賭ける」
親であれば流局時にノーテン宣言して
連荘を終わらせて終了させる、など
多くの”引き出し”を持っている人が
トップを取りやすくなります。
チーに感動
トップ目で迎えた人の目標は
「手を高くしてあがる」より
逆転の手が入っている人、
また連荘で逆転を狙う親より「早くあがる」こと。

この手をもらって「喰いイッツー」を狙ったYさんは
間違いなく強者です。
後ろで見ていて感動しました。
管理人もYさんを見習って、いろんな発想が
できるようになりたいと感じました。
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